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86洗車をしよう!(室内側フロントガラス編)
86の洗車をする上で、最も難しい部分になるのが室内側のフロントガラスを磨くことです。
86の運転をしているときには気づきにくいのですが、室内側のフロントガラスはきれいに見えているようでも、とても汚れているものです。
この86の室内側のフロントガラスのクリーニングは、専門業者が作業するときでも難しい作業になるようです。
86の室内側のフロントガラスのクリーニングに用意するものは、ガラスクリーナー、水を入れたバケツ、仕上用クロス、タオルなどです。
最初に、水に濡らしたタオルをしっかりと固く絞りガラスクリーナーを吹き付けてフロントガラスを磨きます。
磨き終えたら、少し水分が残っている状態で仕上用クロスで残った水分と汚れを拭き取るように磨きます。
このときに仕上げクロスが入りにくいような縁の部分などは、定規などを使用して磨くと作業がしやすいと思います。
通常では、この作業を一回するだけできれいになりますが、車内でタバコを吸っているような場合など、まだ汚れているようでしたら、さらにもう一回同じ作業を繰り返して仕上げます。
フロントガラスのクリーニングが難しいと説明したのは、吹き上げの際に「拭きむら」が出来てしまうことが多くあり、何度か回数をこなすうちにガラスクリーナーの使用量や仕上用クロスで磨くタイミングなどが掴めてくると思います。
86のフロントガラスのクリーニングは、思っている以上に体力も必要になりますので、時間をかけてじっくりと磨き上げて下さい。
カテゴリー:メンテナンス